プロフィール
自己紹介
◆神蔵 柚羽(ゆう)自己紹介
1986年9月生まれおとめ座 AB型 座右の銘 意志あるところに道は開ける
自由人タイプの夫としっかりものの娘と永遠の末っ子キャラの息子と4人で
現在は大阪で暮らしています
2024年11月に法人会社を設立し、現在代表取締役社長
四柱推命鑑定士として年間100名様の鑑定をする中で、沢山の子どもが生きにくさを感じていることに気づきました。
周囲と違うことを恐れ、
自分らしさを表現できずに成長していく子供たちの力になりたい。
そんな思いで子どもの個性を伸ばす子育てを推奨し
2024年11月からXを始めました。
「皆と同じが良い」 「周りに合わせるほうが楽」
それでは可能性が十分に開花せず、
創造力や主体性が育ちにくくなってしまいます。
多様性を認め
一人ひとりの個性を尊重する教育や子育てが風の時代と言われる今必要です。
子どもが自由に挑戦し、失敗を恐れずに学べる社会を築くこと
そんな信念を持って活動しています
詳細な自己紹介は下記を読んでください。
長文なので時間のある時にどうぞ
はじめまして
はじめまして。神蔵柚羽(ゆう)と申します。
北海道釧路市に生まれ、自然豊かな大地でのびのびと育ちました!
雪遊びが大好きで、2歳年下の弟とゆきだるまの大きさ比べをしたり
雪合戦をしながら日が暮れるまでお外で遊ぶ元気いっぱいの子どもでした
今では周りの目を気にせず (上の写真は突っ込まないでw)
自分のやりたいことをする!人生一度きり!
をモットーに自分らしく生きていますが、
辛かった学生時代
かつての私は周りの目を気にして、親の期待に応えることだけを考えて生きてきました
私は中学校に上がる前に父の仕事の関係で東京に引っ越しをしました。
田舎から都会へ。
中学校は三つの小学校から生徒が集まるのですぐに友達できるかなと思っていましたが現実は違いました。
女子は特にグループ意識が高く、すでにグループは出来上がっている様子。
学校の先生が「好きな人同士でグループつくってね~」その言葉を聞く度、
私の心臓はドキドキ。
慣れない土地でいつも周りに合わせながら
とにかく誰にも目を付けられないようにただそれだけを考えて学生時代はいきていました。
中学校では母が絶対に運動部というのでテニス部に入部
コーチもいて朝練、夕練、土日練習 ほとんど休みもなくがむしゃらに頑張っていました
また勉強で学年一位の賢い弟に負けないようにと
練習後は塾で勉強。それもこれも母の期待に応えるため。
小学校時代は48キロでぽっちゃりしていたのに中学生になるとみるみる痩せていき、
背は伸びてるのに体重は42キロでガリガリの中学生時代を過ごしました
テニスでも優勝が当たり前、定期試験でも必ずベスト10以内に入りました。
まさに母の求める文武両道。
しかし心はとっくに限界を迎えていたのかもしれません
部活も運動も手を抜かなかった私を母はとても褒めてくれました。
「ゆうちゃんは優秀だね」周りにそう言われて嬉しそうな母を見るのは
正直嬉しかったのだと思います
しかし同じ学年の友達は違いました。
テニスの試合やマラソン大会、学校行事でも全校生徒の前で表彰され目立っていた私は
ばっちり目をつけられてしまったのです。
ある日の体育の後の教室体操服から学生服に着替える時
「私のブラウスがない、、、、」
一瞬にして背中に冷たいものが走りました
教室中探してもブラウスはみつからず、
六時間目は一人だけ体操服で授業をうけたことを今でも覚えています。
掃除の時間 「なにこれー!」
一人の男子生徒がごみ箱から取り出したのは私のブラウスでした
そこから私は人が怖くなり、段々自分らしさとは何か分からなくなってしまったのです
二十歳の妊娠
私は二十歳の時にできちゃった結婚をしています。
自分に自信がないため相手に求められたら応じてしまう。
そんな弱い心が原因だったのかもしれません。
その時私は社会人1年目
夫も同じ職場の同期で手取り月給は夫15万円、私13万円
これからどうやって生活していこう
そんな思いを抱えながら、つわりからくる気持ち悪さに耐えながら必死に働きました
生活がギリギリだったため、妊娠9か月まで大きいお腹を抱えながら毎日一時間かけて通勤
途中切迫流産で自宅療養の期間もありながら
毎日その日生活することだけを考えて生きていました
節約に捧げた二十代
二十代と言えば
世間一般的にいうと華の二十代と称されるくらいキラキラした毎日を思い浮かべます。
しかし二十歳で結婚し生活がギリギリだった私は華の二十代を節約に捧げました。
自転車で激安スーパーのはしご、
血眼になって半額シールの貼られたお肉をGet、
ポイント5倍デーにまとめ買い
とにかくお金がなかったので図書館で借りてきた節約雑誌をよんでは
かさまし料理を作ったり、ありとあらゆる節約をしました
遊びにきてくれる二十代の友達が正直とても羨ましく、
恋愛話や旅行に行ってきた話など自分とは違う話しの内容に
複雑な気持ちを抱いたこともあります
毎日必死で生きてきた私でしたが、
一冊の本をきっかけに人生が段々変わっていきました
心を整えたことで変わり始めた人生
「若いお母さんだから仕方ないよね」
そう言われるのが怖くて娘には厳しくしていたかもしれません。
毎日育児本を読んでは、知育教育をして、
とにかく周りから悪く思われないようにそればかり考えて生きていました
ある日娘が中々泣き止まなくてイライラしていた私は ずっと泣いている娘に
「どうしてそんなに泣くの!お母さんの方が泣きたいわ!」
と声を荒げて怒ってしまったことがあります。
狭いアパートの一室でただ二人で泣き続けたことを今でも覚えています
何としてもこの環境から抜け出さないと、、、
そう思った私は図書館で必死に人生を変えるための本を読み漁りました。
そこでたどり着いたのが「引き寄せの法則」です
私はこの貧乏な生活は自分の心からきてるという真実を知りました。
自分と同じ周波数のものが自分に引き寄せられる。
なんかスピリチュアルっぽいし
そんな運とかよりもお金がほしい
いつもならそう思うのにその日はなぜかやってみようという気になって
まずは実験的に本に書いてあった部屋の片づけから始めることにしました
最初は半信半疑だったのですが、
「前向きな気持ちが良い運を引き寄せる」と信じ、日々の言動を変えていきました。
すると、不思議なことに少しずつ良い変化が起こり始めたのです。
まず、新しい友人が増え、私のことを理解し支えてくれる人が周りに現れました。
彼らの前向きな考え方や行動に影響を受け、私自身も少しずつ自信を持つようになっていったのです。
以前は「どうせうまくいかない」とネガティブに考えていましたが、
「きっと大丈夫」と自分に言い聞かせるようになっていきました。
すると、自然と行動も変わり、前向きな習慣が身についていきました。
引き寄せの法則を信じることで
私は貧乏で価値のない存在だと思い込んでいた自分から脱却し、
前向きに人生を歩もうとおもえたのです。
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
私の大好きな言葉です。
この時から運がミカタになって幸せへ導いてくれている
そんな感覚になっていったのを今でも覚えています
四柱推命との出会い
四柱推命との出会いはおよそ8年ほど前。
友人に「とても当たる占いがあるから行ってみて。」
そう言われ車で二時間もかけて行った先が有名な四柱推命鑑定士のところでした。
「自分の本質を知る手がかりになるかもしれない」という思いから、
半信半疑で鑑定を受けてみることにしました。
鑑定士の方が私の生年月日をもとに導き出した結果を伝えてくれたとき、私は驚きました。
そこには、これまで自分が意識してこなかった一面を指摘されたのです。
私の命式には「人を導く力がある」と書かれていました。
また「協調性があり、周囲の空気を読むのが得意だが、同時に自分の意志をしっかり持つことが大切」とのこと。
確かに私は周りの人の意見を尊重し、場の雰囲気を壊さないように立ち回ることが多い。
しかし、それは親の期待に応えるために身につけたものであり、
自分自身の資質として認識したことはありませんでした。
また自分の意志を持つことの大切さを指摘されたとき、
まさに今の自分に欠けている部分だと痛感しました。
そして今後の人生を左右する言葉
「人にアドバイスをすることで才能が開花するよ」
これまで私は人から相談を受けることが多かったのですが、それを特別な強みだとは思っていませんでした。
しかし、四柱推命の視点から見ると、それは私が持っている大切な資質であり、
それを活かすことが人生を切り開く鍵になるというのです。
この鑑定を受けて私は本格的に四柱推命を学ぼうと決意しました。
これまでは「親や周囲の期待に応えること」が生きる指標でしたが、
「自分の強みを活かすこと」に意識を向けるようになったのです
もちろん、まだ完全に自信がついたわけではありません。
ですので今でも毎日成長できるように日々学び続けています。
それでも「自分には何もない」と思い込んでいた頃とは違い、
「自分の可能性を信じてみよう」と思えるようになったのはこの四柱推命のおかげだと思っています。
あなたに伝えたいこと~運命を変える為に~
私は今まで自分に自信がなく、周りの意見や世間体などに囚われて生きてきました。
大人になって
引き寄せの法則をはじめとした人生を豊かにするマインドや四柱推命に出会い
自分の星を理解し、その星を上手に活かすことで運命が変わりました
過去の自分と同じように 今自分の人生を悲観している人を救いたい
子どもの頃の私のように 親の期待するいい子を演じる子どもを救いたい
その想いで発信活動をしています。
巷の占いはその星の意味する事象や、不幸なできごとのつじつま合わせをしている場合も多く、
本当に相談者さんのための鑑定になっているのか疑問を持っています。
本来の鑑定の役割は、自分自身を理解していただき、
その上でより豊かな自分らしい人生を歩むためにはどうしたらよいか
それをお伝えするのが仕事だと私は思っています。
どうか
自分らしくいることを不安に思わないで
周囲の目ばかり気にしてあなたの個性を失わないで
この想いが沢山の人に届きますように
運をミカタにつけた四柱推命鑑定士
神蔵柚羽